ICL体験談② 事前検査編

品川近視クリニックにてICLを行う予定なのでレポです。

前の記事:ICL体験談①

1.事前検査日の流れ

以下の流れで進みました。4時間くらいかかります。このご時世なので問診票くらい事前にWEBで回答したい…

1.問診票記入

2.検査① 目の形状計測・視力検査

3.コース選択・支払い方法決定

4.検査② 視力検査(1回目の測定値が正しいか2重チェック)

5.検査③ 黒目を大きくする?目薬を刺して行う検査(明るさに敏感になり見え方が一時的に悪くなるので最後っぽい)

6.医者診察 医者診察・不安な点質問タイム

7.手付金支払い 前払い金をカードで支払い

終わった後は疲れ果ててラーメンを食べました。。

2.契約コースについて

私は強度の近視(ー6とか)・軽度の乱視(ー1.5くらい)だったため以下のコースをおすすめされ、悩んだ挙句①を選択しました。

①ICLで乱視レンズを入れるコース

メリット

・お値段60万円

・手術が1回で終わる可能性が高い

デメリット

・1%くらいの確率で目の中でレンズが回転する人がいて、レンズが乱視用の場合、ピントがずれる恐れがある(再手術・費用は無償)

・レンズ取り寄せに時間がかかる(3ヶ月くらい)

・再手術可能だが、あんま切らないに越したことはない メスで切ると稀に感染症が起きる可能性があるため

②ICLで近視レンズを入れて、その後レーシックで乱視を調整するコース

メリット

・ICLで近視を矯正したのち乱視部分をレーシックで調整するのでピタッと求める数値が出る(=近視レンズなので目の中で回転しても問題ない・想定外の再手術リスクがない)

・保証期間が5年へ伸び、その中で2回レーシックができる(=1回は乱視矯正に使用し、5年の間に視力が落ちたら残りの1回で調整できる)

・近視用レンズは納期が早い

デメリット

・お値段70万円

・手術が2回になる

私は近視・乱視を全てレーシックで対応しようとすると角膜がなくなってしまうので無理なのですが、軽度の乱視だけレーシックで直すという対応は取ることができるため、2パターンを勧められました。(病院側は強く②を勧めてきました)

しかし、お値段面と手術が2回、レーシックで角膜を削るという不可逆な手術をする不安などの点から①としました。

3.費用詳細について

費用詳細は以下の通りでした。ご参考にしてください。

強度近視 54万円

軽度乱視 10万円

お友達割 ー4万円(ご興味ある人は期間が合えばご紹介します)

合計 60万円

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